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今日の夕食はサメのムニエル

サメのムニエル 手作り
サメのムニエル
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今日の夕ご飯はサメのムニエル。 売り場にサメの切り身が売っていたのだが、食べ方がわからず、スルーしていた。 でも、調べてみたら、ムニエルとか唐揚げとかに使えるらしい。 しかも、低カロリー・高タンパクだとか。 ということで、サメの切り身を買ってきて、ムニエルにしました。
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「モウカザメ」の特徴

「モウカザメ」は「ネズミザメ」ともいう。 ネズミザメの寿命はオスが5年、メスが10年ほど。 暖かくなる春から夏に北上し、秋から冬にかけて南下する。 日本全国で取れるらしい。 体長は3メートル程度、体色は全体的に灰色。 外部温度にかかわらず体温をある程度一定に保持することができる。 割と獰猛なサメらしい。
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「モウカザメ」の味

クセがない。
身がしっとりしている。熱してもパサつかない。
独特の弾力があり、崩れにくい。
心臓はレバ刺しのような味。
新鮮なものはアンモニア臭が少ない。
旬 は12月~3月。 今が旬という訳。 いわゆる「わに料理」と言われているものが、このモウカザメの料理。

モウカザメの栄養

低脂肪でタンパク質・ビタミンBが豊富。

モウカザメの調理法

新鮮なものは刺身。 煮つけやムニエル、唐揚げにも向く。 塩コショウして小麦粉を付けて、バターで焼いてみた。 癖がなくておいしいのは確か!
サメのムニエル

サメのムニエル

添えてあるのは「キャベツの塩づけ」「酢でサツマイモを煮たもの」「スナックえんどう」と我が家で取れた一歳ゆずの実。 ごちそうさまでした。

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