我が家で、今年真っ先に咲いたのはカトレア「インターメディア」。
その後がミニ胡蝶蘭。
2月ごろから1鉢咲いて、その1鉢が終わる4月初めころにまた1鉢咲き始めた。
4月17日現在は、デンドロビウム・キンギアナムが少しずつ開花してきたところ。
2鉢目のミニ胡蝶蘭はまだ開花中。
また1鉢ミニ胡蝶蘭の花芽が伸びてきてるので、今の鉢が終わることに開花するんじゃないだろうか?
我が家で一番初めに咲いたのはカトレア「インターメディア」
我が家で、一番初めに咲いたのはカトレア「インターメディア」。
これは、人からのもらい物。
1月の終わりごろから咲き始めた。

カトレア「インターメディア」2025年2月
引っ越ししてからなかなか咲かなくなったミニ胡蝶蘭
実は、この3年ほど、ミニ胡蝶蘭の調子が良くなく、毎年1鉢くらいしか開花しなかった。
花が咲いても、花の咲いている期間がすごく短かったりして。
新築の家なので、光の量が足りないのか…。
今の家って、ガラスが紫外線を防ぐ仕様だったりするし…。
1階で、レースのカーテンで外から見えなくしているので、なおさら光量が足りないのか?
いやでも、胡蝶蘭って、うっすら鉢の影が映るぐらいの光量でも花は咲くもんだっていうけど。
今年は、窓を2重窓にして、内側は曇りガラスにした。
で、レースのカーテンを日中は開けるようにしていた。
そしたら、2鉢開花。
環境に慣れたのか?はたまた、やはり光量か?

リビングで開花したミニ胡蝶蘭2025年2月

隣はまだつぼみ・ミニ胡蝶蘭2025年2月

2鉢目のミニ胡蝶蘭2025年4月8日

2鉢目のミニ胡蝶蘭2025年4月8日2
デンドロビウム・キンギアナムは寒いところでも平気
デンドロビウム・キンギアナムは、日本のセッコクと同じような仲間の蘭で、室内であれば寒くても平気。
こちらは、太陽が大好きで、西日の当たる部屋で無加温、夜間でもカーテンもせずに過ごしている。
この部屋だけは、内窓を入れない作りにしてある。
日当たり悪いと、せっかく毎年きれいに咲くのに咲かなくなっても嫌だし。
もともとは小さな1鉢だったのが、高芽を八分けしていくうちに、だいぶ鉢数が増えた。

デンドロビウム・キンギアナム2025年4月15日
開花期間が、ミニ胡蝶蘭と比べて短いのと、やたらと葉が落ちるのが残念なところ。
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