記事内に広告が含まれています。

ふきのとうを取ってきててんぷらにした

ふきのとうを取ってきててんぷらにした 手作り
ふきのとうを取ってきててんぷらにした
PR
PR

 3月31日は昼間は晴れていて暖かかったので、外に出て、近所の散歩をしてきた。

 近所の神社の裏側で見つけたのがふきのとう。

 一番最初に食べれる山菜。

 夕食にふきのとうの天ぷらを食べた。

 ほろ苦くておいしかった。

 ちなみに朝は雪がふってうっすら積もってたんだけど。

PR

ふきのとうはゴミを取るのが大変

 ふきのとうは、地面に落ちた枯葉の間から顔を出している。

 なので、枯葉や土がついていたりする。

 何回も水につけて、洗ってゴミを取るのが大変。

 でも、春の味覚だから、食べたいし。

 頑張って、ゴミ取りをします。

神社裏でとってきたふきのとう

神社裏でとってきたふきのとう

PR

あく抜きをした方がいいというけれど

 ふきのとうに限らず、山菜はあく抜きをするように言われるけど、あくを抜きすぎるとせっかくの山菜特有のほろ苦さが、なくなってしまう。

 お浸しとかの時は、湯がいてから水にさらしてあく抜きしないと苦いけど、てんぷらなら、水で洗って水を切って衣につけてあげたら、あく抜きしなくてもおいしい。

 というより、あく抜きしない方が、ふきのとうの香りもして春を味わえるというもの。

ふきのとうは栄養がある?

 ふきのとうは生長するための栄養を蓄えているため100 gあたり43 kcalと比較的高カロリーなのが特徴で、ビタミンB群、ビタミンC・E・Kや、カリウム、鉄、亜鉛などのミネラルに富む。体内でビタミンAのもとになるカロテンも含み、食物繊維も多い。
 フキノトウには、食欲増進効果がある苦味質や精油成分を含み、消化を助ける働きをする。精油には、痰きり、咳止めの効果があると言われている。葉には苦味配糖体、粘液、サポニン、タンニンなどを含んでおり、同様の薬効があるとされる。フキノトウに多く含まれるほろ苦さの成分はアルカロイドの一種で、がんの予防をする成分として知られている。フキノトウは灰汁にはフキノトキシンとよばれる発がん性物質が含まれているといわれ、多食や常食は避けるべきという意見もある。

wikipedia

 まあ、あまりたくさん食べすぎるとよくはないが、普通に食べる分には、栄養があるという事なんだと思う。

てんぷらにするなら花が開いてからでもよいらしい

 てんぷらにするなら、花が開いてからでも行けるらしい。

 けど、取ってきた位のふきのとうが一番おいしいかな。

 まだまだ、雪が解けていないので、これからあちこちでふきのとうが見れるかも。

3/31の夕食はふきのとう尽くし

 3/31の夕食は、ふきのとう味噌とふきのとう・ちくわ・サツマイモの天ぷら、人参と玉ねぎのかき揚げ、麦ごはん。

 うーん、1食いくらだろう。

 150円から200円くらい?

取ってきたふきのとうをてんぷらにしました

取ってきたふきのとうをてんぷらにしました

コメント

タイトルとURLをコピーしました