在職中でも転職を考えている人はハローワークへ行って「求職者登録」をしておこう。
求職者登録をしておくとインターネットハローワークの機能をフルに活用できる。
それだけでなく求人情報を郵送してくれたり、場合によっては求人の電話連絡が来たりする。
ハローワークから「面接のお願いの」電話が来た
先日ハローワークから電話が来た。
内容は「面接に行ってほしい企業があるので話をしたい」とのこと。
ハローワークの窓口に行ってみると案内されたのは求職の相談窓口ではなく「企業の求人募集を受け付ける」方の窓口。
要は「企業がこの条件で人を募集したい」という相談をするほうの窓口のほうだった。
企業にお願いされてハローワークが人探し
話を聞いたところ企業のほうから「○○の資格と△△の資格や実務経験のある人が居ないか?いたら紹介してほしい」と相談されたとのこと。
相談されたハローワークの担当者が求職者登録してあるデータから合致する条件を検索したところおいらの名前がヒットしたらしい。
そこで「電話連絡してみよう」ということになった模様。
求人票の欄には「論文」という項目があり「今の精神状態だと論文は掛けないかも知れない」というと「こちらから面接をお願いしているので試験の内容については論文作成の必要なし」という。
「面接に行ってみて、だめだと思ったら遠慮なく断ってくれていい」ともいう。
早々無い話かもしれないが、こんなこともある。
求職者登録をしておくと思いもかけない会社からオファーがある可能性があるかもよ。
求人票が郵送されてくることもある
よくある求職者登録のメリットといえば「求人票が郵送されてくる」こと。
希望に近い求人があると「求人票が輸送されてくる」。
自宅のインターネットでハローワークの求人票を検索することもできる
自宅のインターネットでハローワークの求人票を検索することもできる。
これは求職者登録をしていなくても検索できるのだが、求人票の中には「求職者登録をしていないと詳細が閲覧できない」という求人が存在する。
在職中でも転職したければ求職者登録!
在職中であっても本当に転職しようと思ったら、ハローワークに行って求職者登録をしておこう。
思いがけないオファーがあるかもしれない。
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