もうすぐ4月。
社会人になる人や親元を離れて生活する人新しい部屋は決まった?
新生活に必要なものはそろえたろうか?
新生活に必要なもののひとつといえば掃除機。
でも、この掃除機選び、意外と難しかったりする。
フローリングでもやっぱりほしい掃除機
フローリングのワンルーム。
フロアモップだけでもよさそうなものだが、隙間掃除などはやっぱり掃除機がほしくなる。
普段はフロアモップでもいいけど。
掃除機もタイプいろいろ
掃除機もタイプがいろいろ。
コードのあるタイプの掃除機
コードレスタイプの掃除機より吸塵力が強い場合が多く、値段も安いものが多い。
- キャニスタータイプ
昔からある蛇腹ホースの付いた掃除機。
4~5年前までは5kg前後が一般的で重くて扱いにくかったが、最新モデルでは2~3kg台になっている。
パナソニック「Jコンセプト MC-JP500G」 <紙パック式>は日本最軽量2キロ。 - スティックタイプ
モーターが吸い込み口近くについている。
立てておけるタイプと吊り下げて収納するタイプがある。
コードレス掃除機
コードが無いのでいろいろなところで利用できる。
充電器は消耗品。
コードのあるタイプと比べると価格は高め。
- 「エレクトロラックス」スタイル
モーターが吸い込み口近くについている。
立てておけるタイプと吊り下げて収納するタイプがある。 - 「ダイソン」スタイル
ダイソンなどが代表的なもの。
手元のほうにモーターが付いている。高いところも掃除がしやすい。
一人暮らしの掃除機はどんなものが良い?
一人暮らしなら「コンパクト」「収納しやすい」「すぐ使うことができる」ってなところが掃除機購入の味噌。
収納しやすく、すぐ使うことができる掃除機といえば、スティックタイプかコードレスタイプ。
蛇腹つきのキャニスタータイプは収納に場所をとる。
コンパクトに収納しようとすると、ホースをはずしたりしないといけないし、組み立てたまま出しっぱなしにするには、デザインがいまいち。
ワンルームならスティックタイプ
ワンルームから1DKくらいなら、それほど時間をかけて掃除をするわけでもないし、こまめに気が付いたときに掃除できるほうが効率的。
コードの付いたスティックタイプの掃除機で十分。
価格が高くていいなら、コードレスの掃除機が使いやすい。
コードレスなら、卓上掃除機として使えるものがより便利。
ただし、充電器には寿命がある。
床がカーペットの場合はヘッドの部分の性能にこだわったほうが
床がフローリングや畳ならヘッド部分にそれほどこだわる必要がないかも。
ただし、カーペットなどの場合は、ヘッド部分によって汚れの取れやすさが違う。
東芝 VC-CL1200はコードレスタイプの掃除機だが、ヘッドのブラシがダイソンよりもカーペットの髪の毛除去に向いているそうだ。
本体重量1.9kgと軽く、2000回繰り返し充電可能。39,900円 (税込) 送料込 位から売っている。
値段でいうと、ダイソンも同じくらいで売っているネットショップもあるがダイソンの場合、収納は吊り下げる必要がある。
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