仕事でCDプレーヤーが必要になった。
押入れから古いCDラジカセを出してみたが、電源入れてもスイッチ入れてもうんともすんともいわない。
やっぱりだめかなあ。
10年以上使ってないCDプレーヤーだからなあ。
しかし、これからも仕事でCDプレーヤーを使う機会はありそうな気配。
このままでは、ごみになるこのふるいCDラジカセ、あきらめてしまうには惜しい。
CDプレーヤーの故障の原因の一番はレンズの汚れ
CDプレーヤーの故障の原因で一番多いのは「レンズの汚れ」。
プレーヤーのレンズが汚れているとCDディスク上の記録をプレーヤーが認識できなくなる。
幸いなことに、このCDラジカセは古いタイプのものでレンズがむき出し。
プレーヤーのふたを開ければ即レンズが見える。
CDプレーヤーのレンズ掃除をしよう
1.以下を用意。
- 消毒用アルコールか無水アルコール。
- 綿棒
- コットン少量
2.コットンをアルコールに浸して、レンズの上においてしばらく放置。
3.アルコールをつけた綿棒でレンズを拭く。
4.汚れがひどいようなら、さらにアルコールを浸した綿棒で拭く。
5.数分放置。
無事にCDプレーヤー復活
CDプレーヤーのレンズをきれいにしたら、無事にCDを認識してくれるようになった。
めでたしめでたし。
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