この間車のタイヤを買い換えた。
10年以上使ってたので、さすがにもう限界。
タイヤ販売店の人にも「よく持ちましたねえ。このタイヤ持ちがよすぎ・・・。」なんて風にいわれた。
でも、店頭でのタイヤの表示を見てもどのタイヤが自分の車に合うのかわからない。
店頭のタイヤサイズの表示
販売店のタイヤ表示は大体↓のようになっている。

[販売店のタイヤ表示]
タイヤそのものにもちゃんとタイヤのサイズなどが表示されている
タイヤ販売店の売られているタイヤの表示が見れても、自分のタイヤがどのサイズなのかわからないと必要なタイヤが買えない。
でも、ちゃんとタイヤそのものにもサイズ表示がわかるようになっている。
もちろん車にタイヤを装着したままでタイヤの種類やサイズ表示を見ることが可能だ。
タイヤを良く見るとちゃんとサイズなどが刻印されている。

[タイヤのサイズ表示]
タイヤの交換時期
タイヤの交換時期は何年というものでもないようだ。
車を止めている場所が野ざらしだったりするとタイヤの寿命は短くなる。
目安になるのは
- スリップサインが見えてきた。
- 製造から10年を超えた。
- 使用開始から5年以上が経った場合で販売店やガソリンスタンドで「替えたほうがいい」といわれた場合。
タイヤを買うときの注意
- 今付いているタイヤと同じサイズのものを買う。
前輪と後輪ではサイズとパターンが異なる場合もあるのでご注意。 - 交換した直後の新品タイヤは工場出荷時の薬剤などがタイヤ表面に付着しているため滑りやすい。
タイヤを交換したばかりのときはアクセル操作やブレーキ操作を丁寧にしたほうがよさそう。
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