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一旦離れることができたら、何があっても毒親には関わってはいけない

毒 家族
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 毒親から、もし貴方が離れることができたら、何があっても、二度と毒親に関わってはいけない。

 一度でも、情けをかけたら、あなたはひどい目に合う。

 というか、今、おいらはそういう目にあっている。

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自分が弱った時でも親に期待してはいけない

 生きていれば、いろいろある。

 仕事だって、いろいろある。

 人間関係もいろいろある。

 疲れちゃうときもある。

 「ちょっと、親の顔でも見てこようかな?」なんてそんな時は思ったりもする。

 そして、親も「帰っておいで」とか、「顔ぐらい見せにおいで」とか言い出す。

 そんな言葉を貰うと、毒親に対して淡い期待を抱いたりもする。

 でも、そこで、毒親に期待してはいけない。

 仕事でうまくいかないことより、他の人間に傷つけられるより、毒親はあなたを傷つける。

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親からのSOSがあっても関わってはいけない

 毒親も年を取る。

 病気もするし、介護が必要になるかもしれない。

 でも、そこであなたが関わってはいけない。

 一番いいのは放置すること。

 ここでおいらは失敗した!

 放置しとけば、公的な機関が動き出す。

 それまで待ってから、最低限の義務を果たすだけでいい。

 例えば「施設の保証人」とか。

 毒親の面倒なんか、公的な機関で「お願い」されてから見るので十分。

 それも、最低限でいい。

 ここで「子供の義務」とか「情け心を出す」と、毒親はあなたをいいように利用する。

 むしろ、毒親が死ぬまでほっとくのが一番いい。

周りの意見なんか聞いてはいけない

 親戚や他人は好きなことを言う。

 何せ、自分が責任を持つわけじゃないから。

 しかも、毒親は自分に同情が集まるように話をもっていくし。

 他人が言う「あなたを頼りにしてるのよ」「親子なんだから」なんて言葉には何の意味もない。

 「育ててもらったんだから」なんて言葉も、気にしてはいけない。

 子供を愛しているから生んだわけじゃない。

 世間並に結婚したくてして、子供を作りたくて作ったんだから。

 それは毒親の責任。

 あなたが生まれてきたことや毒親に育てられたことにあなたが感謝や引け目を感じることはないのだ。

 「親のことを悪く言うもんじゃないよ」・・・。

 子供に「早く死んでほしい」と思われるような親はどんなことを言われても仕方がないのだ。

 「親御さんを許してあげることが、あなたの成長につながる」なんていう人!では、あなたが毒親の面倒を見てください!

 「どこの家でもいろいろあるわよ」。

 へーあんたんちはどうよ。

 代わってください!って。

 もっと、苦労しろとでもいうのかね。

人の共感を期待しない

 どういうわけか、「家族は素晴らしいもの」というのが世間。

 刷り込まれた価値観なのかもしれないけど。

 でも、一般社会で我々のような家族関係のトラブルを抱えて生きている人が、本音を口にして、理解が得られることって、本当に少ない。

 どんなに、大変か訴えても、逆になだめられたりして。

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