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母を父から隔離保護

家族
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 腰痛で動けなくなった母。

 母の介護保険サービスを受け入れられない父。

 というわけで、包括支援センターというところに相談に行った。

 が、ここからが実は地獄の始まり…。

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社会福祉士と母を施設に保護

 相談に行ったその日に、包括支援センターの社会福祉士と実家へ。

 ともかく、母が動けるようになるまで、施設へ保護することとなった。

 もちろん、母も同意の上である。

 母名義の預金通帳・印鑑などをもって、支援センターの車でまずは銀行へ。

 なんで、銀行かというと、通帳の印鑑が父の通帳の印鑑と共通のものを使っていたから…。

 とにかく、印鑑だけでも別のものにしなきゃ。

 そして、その後、施設へ。

 そのあと、おいらは、施設で使う寝間着や上履きを買いに行き、さらに、市役所へことの経過を説明に行った。

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支援センターに丸投げ?

 で、市役所で事の経過を説明して…。

 あとで、トラブルにならないように、市役所の人にも母に会ってほしかったのだが…。

 それは断られた。

 うーん。

 この市役所の対応、やーな予感がする。

 その後は警察に行って事情を話す。

 その後、うちの父や弟が騒ぎ始めたのである。

夕方父から怒声罵声の電話が

 そして、施設に必要なものを届け、アパートに帰ったところ、今度は父親から電話が入った。

 まあ、言っている内容はさっぱりわからない。

 こっちは「(母の)体の具合がよくなるまでは、家には帰せません。居場所も言えません」と答えたが、「お前が家族をめちゃくちゃにした」「訴える」「警察を呼ぶ」等々。

 怒鳴る、怒鳴る。

 最後には弟からも電話がかかってきた「余計なことをするな!」ってさ。

 だったらお前が何とかしろ!

 バカ息子。

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