会社を退職せざる終えないかもしれない。
7月に上司がやめた。
いきなりやめた。
そろそろターゲットにされるころだ。
そう思っていたらやっぱりきた!
「あなたが居ると職場の雰囲気が悪くなる」。
まあ、一番悪いのは自分なんだろうが・・・。
言い分はあるにはある。
でも、言っても仕方がない気がしている。
日経PBon-lineにこんな記事が載っていたなあ。
「やめてもいい」会社の見極め方
若手に権限委譲しすぎの会社
若手社員にも裁量権を与え、権限委譲する…。いい会社の代名詞のようにも思えるが、「長く働けない会社の典型」と海老原さん。「若手社員に完全に権限委譲するということは、社歴を重ねたベテランはやる仕事がほとんどないということ」。若いうちにガンガン現場経験を積み、ビジネススキルを身につけて、独立、起業や転職など、さらに上のステージを目指す人ならばいいが、腰を据えて長く働ける環境ではないし、「人を大切にする会社」とは言えない。
うちの会社の今の部署はこのパターン。
ついでにこんな記事も見つけた。
やめたほうがいい会社の見分け方(番外編・止めた方がいい)
こちらは「本駒込五郎のプロフェッショナルを目指すビジネスパーソンたちへ」という記事。
- 生え抜きでかつ身内の人でないと偉くなれない
- ホテルの宴会場を借りて行うパーティーや社内旅行が大好き。
この二つもやっぱり当てはまる。
記事によると
「面接の時に、福利厚生や社内イベントとかを質問すれば、得意げに答えます。 また、企業のホームページにも、わざわざ掲載していることが多いので、 おおよその様子は伺い知れます。」
とまあ、まさにこのとおり。
面接のときに「海外に社員旅行で行った」と写真を見せられた。
この時点でイヤーな予感はしていたのだ。
社交的な人はいいけど、おいらみたいに非社交的な性格は合わないとは思った。
はじめから、結果は決まっていたようなものだ。
自分にも悪いところは沢山ある
とはいえ、自分にも悪いところが沢山あることはわかっている。
なんたって、文句が多すぎる。
われながらうんざりする。
しかも裏を読もうとする。
この性格が最大の難点。
実に困ったものだ。
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