やめたほうがいい会社についてまとめて書いているきじがあった。
ちょいとご紹介。
参照は「本駒込五郎のプロフェッショナルを目指すビジネスパーソンたちへ」。
参照というより丸写し。
やめたほうがいい会社
- 上司が帰るまで帰れない。
- CS、ES、CSRなど流行りものに飛びついては、全てが身になっていない。
- 人事評価制度が適当、あるいは、古いものを後生大事に使っているので現在の実態に合わない。
- 決して触れてはいけないアンタッチャブルな事項が多い。
- 管理職が部下管理・部下育成をしていないというより、そもそも管理職の役割が明確でない(定義がない・タスクがない)。
- セクショナリズムが強く、自分の所属部署・所属会社のことしか考えていない。
- 過度にエライ人たち(役員や本部長クラス)の手間を省こうとするので、「そんなことまでこっちがするの」というような下準備をアホみたいにしている その結果経営層が全く考えない状態になっている。
- 某大企業の件があったのに、甲子園トトカルチョの話で盛り上がっている。
- 会社の規程類が形式的にはあっても、実質的に使われていない。それどころか基本となるルールが全くない。企業理念もない。行動指針もない。
- 明確な業務スタンダードが提示されないため、業務を行うに当たって、拠り所となるもの(どうすればいいか、何をすれば評価されるのか)が不明である。
- 勤務時間≠労働時間(だらだら社内で過ごすことが日常化)、それであっても勤務時間が長い方が良いという文化がある。
- タイムカードがなくて出勤簿が手書き、しかも実質的に誰もチェックしない。
- 社内用語が社外でも通用するものと勘違いしている。
- 経営陣が形容詞ばかりを使う会社。
- ビジネスモデルの開拓ばかりに熱心な会社。
- 若手に権限を委譲しすぎの会社。
- タテヨコの関係が希薄な会社。
- 無茶な異動が増えた会社。
- まず人件費から削減する会社。中途採用した人が力を発揮できない。
- IT環境の整備があまりにお粗末。
- 生え抜きでかつ身内の人でないと偉くなれない。
- 離職率が高い。
- ホテルの宴会場を借りて行うパーティーや社内旅行が大好き。
- 自分の間違いを認めようとしないので、改善の余地が乏しい。
- 社内に活気がない。
- 社内が汚い。
いくつ当てはまるかな?
わかりにくい表現もあるけど、ものすごくわかりやすい部分もある。
「タイムカードがなくて出勤簿が手書き」、「若手に権限を委譲しすぎ」「ホテルの宴会場を借りて行うパーティーや社内旅行が大好き」なんてのは面接に行って職場見学すればすぐわかる。
何より職場選びは自分に合うかどうかだ
でも、職場選びはなんたって自分に合うかどうかだ。
パーティーや社員旅行が好きなんてのは、就職する本人も宴会が好きなら問題ない。
若手に権限を委譲しすぎなんてのも、自分と同じような年代で価値観や家庭環境が同じなら逆にやりやすいかもしれない。
職場選びは自分が「どうしてもだめだなあ」と思う部分をピックアップして消去していったほうがいいかもね。
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