四季咲きベゴニアといえば夏の花壇の定番。
乾燥に強く、日当たりにも強い。
逆に言えば日当たりでよく育つ。
同じベゴニアでも室内向けのベゴニアもあるのだが、春から夏の間咲く花がほしかったのだ。
一応一番日光の差し込む西側の窓辺においてみたのだが、さあこのまま育つのかどうか?
四季咲きベゴニア
- 別名:『センパフローレンス』
- シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)
- 学名は「常に開花している」の意味。
- 不耐寒性の常緑多年草だが、一年草として扱われることが多い。
- 屋外の半日陰から日向の水はけのよい土地を好む。
- 開花時期 4~10月
- 苗の購入期 4~9月
- 草丈 20~30cm
- 銅葉と緑色の葉の2品種がある
- 花色 赤、ピンク、白、オレンジ
- 耐寒性はかなり強く0℃近くの温度まで耐える。
- 温度と日光さえ適当なら一年中花が咲く。
- 花は八重咲き・一重咲きある
冬は室内に取り込めば来年も楽しめる
八重咲きと一重咲き両方を買ってみた。
庭に植えると冬の寒さでかれてしまうが室内に取り込めば来年も花を咲かせてくれるそう。
挿し穂で簡単に増やすこともできるそうなのでもし、夏の室内でも育つようなら増やしてみようかと思っている。
コメント