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洋ラン花模様2025年5月15日洋ラン栽培は難しくない

洋ラン花模様2025年5月15日洋ラン栽培は難しくない 花や観葉植物
洋ラン花模様2025年5月15日洋ラン栽培は難しくない
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 本日の洋ラン、名前のわからないデンドロビウムが5月5日こどもの日に完全開花。

 デンドロビウム・キンギアナムは5/15現在、まだ咲いているけど、だいぶ散り始めている。

 今のミニ胡蝶蘭はまだ花盛り。

 2階の寝室に置いてあるミニ胡蝶蘭はまだ咲く気配が無い。

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本日の洋ラン事情

 名前のわからないデンドロビウムが5月5日こどもの日に完全開花。

 すでに開花後10日たったがまだ咲いた時と同じ状態。

 デンドロビウム・キンギアナムにたくさん花が咲くわけでもないから、華やかさには欠けるが、これはこれできれい。

 前の職場でこの名前のわからない洋ランが不憫なことに花も咲かせられないまま長年放置されていた。

 株分け・植え替えして、片方の株をもらってきたがこれ。

 洋ランというと、「日光に当てるとダメ」みたいな感じがあるようだが、デンドロビウムはたいてい日航が好きだ。

 茎が(バルブという)があめ色になるくらい日光に当てるとよく花が咲く。

 直射日光でもならせば平気なくらいだ。

 丈夫だから日陰でも枯れないけど、花が咲かなくなってしまう。

 今、前の職場のこの洋ランの片割れは、花を咲かせているんだろうか?

 また日陰に追いやられてるのかもしれない。

 「人間だって植物だって、自分に合った環境があれば花を咲かせるんだ」と子の洋ランを見てるとつくづく思ったりする。

名前のわからないデンドロビウム5/5開花

名前のわからないデンドロビウム5/5開花

 デンドロビウム・キンギアナムはそろそろ散りはじめた。

 最盛期は小鼻がたくさん咲いて華やかだった。

2階西向きの部屋で暮らしているデンドロビウム・キンギアナム3-2025年4月30日

2階西向きの部屋で暮らしているデンドロビウム・キンギアナム3-2025年4月30日

 デンドロビウム・キンギアナムはたくさん花が咲く分、散り始めるとたくさん床に花が落ちる。

 掃除が大変。

 そういえば去年は桜茶みたいに、花を塩漬けにして、洋ラン花茶にして飲んだんだっけ…。

 今年は作り損ねた。

 来年のお楽しみ。

 居間のミニ胡蝶蘭はいまだに元気いっぱいに咲いている。

 今の時期、我が家の1階部分は寒い。

 外が28度くらいあっても部屋の中は2階が20度ちょっと。

 1階は18度位。

 エアコンを入れるような時期でもないから、人間は厚着をしている。

 同居モルモットちょこは快適そのもので元気いっぱい。

 ミニ胡蝶蘭も元気いっぱい。

 4月初めに咲き始めたから1.5か月以上咲いている。

同居モルモット・ちょこ
同居モルモット・ちょこ

 

 ちょこは、モルモットの中でも毛足の長いシルティなの。

 暑いのは苦手よ。

 ミニ胡蝶蘭さんとおんなじ位の温度がいいの。

 寝室のミニ胡蝶蘭は、ステムは伸びているがいまだに開花の兆しなし。

 いつ咲くんでしょうね?

寝室のミニ胡蝶蘭5/15いまだ開花ならず

寝室のミニ胡蝶蘭5/15いまだ開花ならず

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洋ラン栽培は難しくない

 ミニ胡蝶蘭もデンドロビウムもカトレアも栽培は難しくない。

 植えるのは軽石でもパークでもミズゴケでも育つ。

 肥料もほぼ必要が無い。

 大事なのは種類に合った環境だけ。

 

 デンドロビウムやカトレアは寒くても太陽の光の当たる場所で育てる。

 ミニ胡蝶蘭は人が普段生活している暖かい部屋で育てる。

 ミニ胡蝶蘭の光量は、人間が新聞を読めるくらいあればOK。

 

 ただし、ミニ胡蝶蘭紫式部(正式名は別にあるようだが)のような胡蝶蘭と風蘭を掛け合わせたものは、あまり暖かくなくても、光が当たった方がよく咲く。


 

 それさえ守れば、きれいな花を咲かせてくれる。

 冬場の水のやりすぎは禁物だけど。

 夏でも冬でも、忘れたころに水やりすれば十分。

 昔、セロジネ インターメディアを水のやりすぎでからしたことが当て…。

 とても丈夫なきれいな蘭なんだけど。

 また買おうかどうしようか、ちょっと悩んでる。


 

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