記事内に広告が含まれています。

服のサイズはどうやって決まる?

生活の知恵
PR
PR

 ネットで注文したポロシャツが実家に届いたらしい。

 何でポロシャツを注文したか?

 という話は前の記事を見てもらうとして。

 サイズはちょうど良かったらしい。

PR

服のサイズはどのように決められている?

SMLでのサイズ設定

 標準体型を基準として1つの身長に1つのサイズのみを対応させた設定方法。

  • Sサイズ⇒身長165、胸囲90、胴囲78
  • Mサイズ⇒身長175、胸囲94、胴囲82
  • Lサイズ⇒身長185、胸囲98、胴囲86

号でのサイズ設定

 紳士服と婦人服とではサイズの分け方が異なるそうだ。

  • 紳士服の場合⇒身長の違いでサイズが分けられている。
  • 婦人服の場合⇒胴囲の違いでサイズが分けられている。

Y・A・AM・ABのサイズ設定

 標準体型をA体とし胸囲と胴囲との差が大きいものをY体、逆に差が小さいものをB体として分けている。

PR

昔の服のサイズと今の服のサイズ

婦人服の場合

  • M=9号=ウエスト63センチ→64センチ。
  • S=7号=ウエスト60センチ→61センチ。
  • XS=5号=ウエスト57センチ→58センチ。

 紳士服の場合は昔の服と今の服のサイズの違いについてははっきりわからないが、「身長」に応じてS・M・Lが分けられているということなので、同じMサイズでも昔と今では相当合うサイズが違うんだと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました