四季咲きベゴニア(センパフローレンス)を部屋の中で育てている。
四季咲きベゴニアは日光が大好き。
本来は部屋の中で育てるようなものではないのだが。
とにかく開花期が長く、うまくすれば一年中花が咲いているという代物だ。
八重咲きのセンパフローレンスが良く育ってます
四季咲きベゴニアには「一重咲き」の種類と「八重咲き」の種類がある。
両方とも西側の窓辺においてあるのだが一重咲きの四季咲きベゴニアは育ちがいまいち。
八重咲きの方は良く育って次々と花を咲かせてくれている。
八重咲きの四季咲きベゴニアにも種類がある
おいらが買ったのは銅葉の「タブレット」という品種。
八重咲きの四季咲きベゴニアは銅葉のものしかないのかと思ったがほかにも緑色の葉のものもあるようだ。
どころか完全に花が八重咲きになる品種や不完全な八重咲の品種などもあるらしい。
しかし、品種名を調べようと思ってもなかなかでてこない。
八重咲の四季咲きベゴニア
タブレット
日向、日陰など環境適応性が高く、開花後 の花がらの離れもよく、株が痛みづらいのが特徴。
ほかにも「桜てまり」「チョコレート・ガール 」「ビーチ デライト 」「ピンク・カメリア」「桃手まり」「モンクホワイト」といろいろな種類があるようだが、性質などは不明だ。
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