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ウッドカーペットの端が持ち上がってしまうときには

生活の知恵
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 新しい棲家は2DKのアパートだ。

 和室が2部屋。

 片方の和室にはウッドカーペットを敷いた。

◆◇ 1,600円引き ◇◆フローリング リフォーム ウッドカーペット ビオル 団地間6帖タイプ送料...

 実はこのお店以外にも同じ商品が安く購入できるお店はあったのだが・・・。

 部屋の中まで配送してくれるお店がここだった。

 ほかの店舗は「2階以上の場合はホールまで」とか「玄関先まで」という配送がほとんど。

 配送員も一人なので「お客様に搬入を手伝ってもらう可能性もあります」なんてお店もあったりして。

 購入した店舗は「二人配送」「部屋まで持ってきてくれる」ということでこのお店にしたわけ。

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女性一人でも簡単に引ける

 大物なので女一人で引けるかどうか不安だったのだが、部屋まで持ってきてくれたおかげで割りと簡単に敷き詰めることができた。

 コツは、カーペットを部屋の片方のスミに持ってきて引っ張っていくこと。

 軍手は必需品だが、2双(二組)サービスで付けてくれていたので問題なし。

 が問題は3週間たったころに表れた・・・。

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ウッドカーペットの端が持ち上がる!

 きれいに敷き詰めたのはいいが、3週間ぐらいたったらカーペットの端が持ち上がってきた。

 下がたたみで、フローリングと違ってウッドカーペットを下地と固定しているわけではないので、当たり前といえば当たり前・・・。

 普通のカーペット鋲はうっとどかーペットに刺さらない。

 で、どうしたかというと「虫ピン」をカーペット鋲の代わりにして固定した。

 

八幡ねじ 虫ピン 0.7×2640本くらい入っている。

  これが成功したらしく、カーペットの浮き上がりがなくなってよい塩梅である。

 ちなみに、この虫ピンというもの、ホームセンターなどの釘売り場にある。

 かなづちなどで打ち込むとピンが細すぎて曲がってしまうことが多い。

 一番いいのは硬貨で押し込むこと。

 10円玉でも100円玉でもいいが、ピンの頭に硬貨を押し当ててそのまま下に押し込む。

 釘が細いのであっさりと刺さります。

 この虫ピン、石膏ボードなどにフックを取り付けるときに使う釘とほぼ同じ太さなんだよなあ。

 たぶん石膏ボードピンの買えぴんとしても使えるんじゃないかと思う。

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