毎年庭で唐辛子(とうがらし)を育てている。
料理の香辛料として使うことももちろんあるけど、唐辛子は他にも使い道がある。
1本育てておくと重宝すること間違いなし。
唐辛子がそろそろ収穫時期

庭の唐辛子がそろそろ収穫時期だよ。

毎年育ててるよね。

そうなの。

今年はどんな唐辛子を植えたの?

いわゆる「鷹の爪」って言う小型の昔から日本で栽培されている唐辛子だよ。

唐辛子(鷹の爪)

お料理に使うんだ?

料理以外にも唐辛子は色々と使い道がよ。
唐辛子は虫よけになる
唐辛子といえば、普通は料理に使う。
でも、唐辛子の使い道は「料理」ばかりじゃない。
唐辛子の辛み成分「カプサイシン」は色々な効果がある。
米櫃に入れておくと虫がつかない
我が家でとうがらしを育てているのは、食べるためなのはもちろんなのだが、「米に虫がつかないようにする」という目的もある。
米櫃に唐辛子を数本入れておくと、コメをひたすら食い荒らす「コクゾウムシ(穀象虫)」や「ノシメマダラメイガの幼虫」等の米を食べる害虫を寄せ付けない。

米の害虫:ノシメマダラメイガ・コクゾウムシ:https://ja.wikipedia.org/より:パブリック・ドメイン

どうやって、米櫃に唐辛子を入れればいいの?

洗った唐辛子を乾燥させたら、そのまま米びつの中に入れておくだけです。

唐辛子は乾燥させて数本米びつの中に入れておくと虫がつかない

唐辛子ってどのくらいの期間虫よけ効果があるの?

1年から2年は交換しなくても平気だよ。
カビなんかも生えたことないなあ。
唐辛子の成分を使った、お米用の虫よけもいろいろ売っているが、我が家では自分で育てた唐辛子がお米の虫よけ。
市販品の防虫効果は約4~8ヶ月。
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庭の植物の害虫駆除などにも使われたりする。
唐辛子は薬としても利用できる
唐辛子のカプサイシンは筋肉痛、凍瘡、凍傷、育毛に外用剤としても使われる。

ガーゼに包んで靴などの中に入れてしもやけや凍傷の予防として使うこともできるよ。
トウガラシチンキを作って、1%位に薄めて塗ると筋肉痛をやわらげる。
育毛剤にもなるそう。

ただし、目に入ったりするととてもつらいので、目をこすったりしないように気負つけて。
飾っても素敵
収穫した唐辛子は、茎についたままつるしてドライフラワーにする。
普段はそのまま飾っておいて、料理に使うときに実だけ切り離して使う。
そのままつるしてもいいし、リースにしても素敵。

去年リースにした唐辛子は食べきってなくなってしまいました…。

昔の人は飾りと保存を兼ねて、厄除けに唐辛子を使ってたらしいよ。
唐辛子の栄養
唐辛子には「カプサイシン」「カロテン」「ビタミンC」「グルタミン酸」が含まれている。
・唾液分泌量を増やして食欲を増進する効果
・末梢の血管を拡張させて血流量を増やして体を温める効果
・副腎ホルモンの一つエピネフリン(別名:アドレナリン)の分泌量を増やして脂肪の燃焼効率を高める効果
・発汗作用
・体内でビタミンAに変化する。
・夏バテ予防効果
・風や夏バテの予防効果。
・うまみの成分
ちなみに、脂肪燃焼効果をうたってダイエット食品なんかもあったりする。
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唐辛子って色んな効果があるんだね。

ただし、食べすぎると刺激強すぎて胃を傷めたりします。

唐辛子は役に立つけど食べすぎ注意!


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