災害が起きた時のガソリンスタンドのイメージは「ガソリンがあるから危ないんじゃないか?」と思う。
けど、実はガソリンスタンドは、火災や地震に強い構造をしているのだそうだ。
災害時に役立つ物を借りたり、緊急避難所としての利用もできる。
ガソリンスタンドは法律で厳しく設置基準が決まっている
ガソリンスタンドは消防法や建築基準法で厳しい設置基準をクリアして建設される。
地表面に炎が広がっても引火しないように地下のガソリンタンクは厚いコンクリートに覆われている。
建物も一般住宅よりはるかに耐震性や耐火性の高い構造になっているそうだ。

阪神淡路大震災・新潟中越地震の時も1件もガソリンスタンドは火災にあっていないんだってね。
倒壊したガソリンスタンドもないんだって。
ガソリンスタンドには、必ず消火器具や重機などが置いてある
ガソリンスタンドには、必ず消火器具や重機などが置いてある。
自治体によっても違うが、
・緊急車両に対する自動車用燃料の供給
・周辺住民の安否情報のための掲示板の提供
・周辺の被害情報や道路情報の関係機関への提供
・給油所を一時的な緊急物資の保管場所として提供
・ガソリンスタンド内のサービスルームを開放
といった対応をしているガソリンスタンドが多いらしい。
救急救命講習修了者をスタッフとして配置
救急救命講習修了者をスタッフとして配置しているガソリンスタンドも多いく、AED(自動体外式除細動器)が置いてあるガソリンスタンドも多い。

誰か具合が悪くなって、AED(自動体外式除細動器)が必要になった時にガソリンスタンドが近くにあったら、借りに行くといいよ。
自家発電で災害の停電時も給油ができるガソリンスタンドもある
住民拠点サービスステーション(住民拠点SS)といわれるガソリンスタンドは、自家発電設備を備え、災害などが原因の停電時にも継続して給油できるガソリンスタンド。
これは経済産業省資源エネルギー庁の取り組みの一つで、2025年2月28日時点で、全国約30,000箇所のSSのうち、14,260箇所が住民拠点SSとなっている。
上の経済産業省資源エネルギー庁HPからは、住民拠点サービスステーション(住民拠点SS)の検索もできるようになっている。

ちょこちゃん、うちの近くに住民拠点サービスステーション(住民拠点SS)あるかどうか、一寸検索してみて。

あったよ!
駅の近くに2か所、住民拠点サービスステーション(住民拠点SS)がある。
歩いていける距離だよ。


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