我が家の庭の最大の敵「ナメクジ・カタツムリ」。
今年も「ナメクジ・カタツムリ」が活発になる季節がやってきた。
注文していた「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」が届いたので、庭に播いてみた。
すでに、「ナメクジ・カタツムリ」被害は出ている

なんか、紫のパンジーがボロボロだよ。
どうしちゃったのかな?
病気かな。

ちょこちゃん、それ「ナメクジ・カタツムリ」がボロボロにしたんだよ。
という訳で、すでに、我が家では、パンジーだけでなく、唐辛子の苗やいちごの実などにも「ナメクジ・カタツムリ」の被害が出ている。

ナメクジ・カタツムリ被害にあったパンジー
「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」の種類
「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」には「メタアルデヒド」と「リン酸第二鉄」の2種類の成分を使用したものがある。
さらに、水溶液やハウス型・顆粒状と形も様々。
ハウス型「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」メリット・デメリット
ハウス型は雨が降っても成分が薄まらないのがメリット。
デメリットとしては、カタツムリが大きいと殻が邪魔して入っていくことができない。
「メタアルデヒド」メリット・デメリット
「メタアルデヒド」が主成分の「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」は「リン酸第二鉄」に比べると動物・植物への影響が強いのがデメリット。

お庭に播いたら、ちょこの好きなタンポポさんやスギナさんが食べれなくなっちゃう。
ただ、「メタアルデヒド」が主成分の「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」は使い方によると思う。

ペットボトル等を工作して、その中に、ビールやジュース+「メタアルデヒド」が主成分の「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」を入れてトラップとして庭に仕掛けておくのはあり。
こちらは顆粒状の製品 |
こちらは水溶液タイプ |

効果がありそうだよね。
「リン酸第二鉄」のメリット・デメリット
「メタアルデヒド」が主成分の「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」に比べると「リン酸第二鉄」主成分の「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」は動物・植物への影響が少ない。

「リン酸第二鉄」主成分の「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」は野菜などの根元でも使うことができるよ。
という訳で、今回は「リン酸第二鉄」主成分の「ナメクジ・カタツムリ駆除剤」を購入。

5/30日に注文したのに6/1には届いたんだよね。
届くのが早かったよね。

ナメクジ・カタツムリ駆除剤ナメトール外装
中身は顆粒状。

ナメクジ・カタツムリ駆除剤ナメトール中身は顆粒状

カタツムリやナメクジは夜になると活発に動くので、雨上がりの夕方の庭にばらまいてみました。

庭のカタツムリ(周囲にナメトールをまいてみた)

効果が早く出るといいね。

カタツムリもナメクジも花や葉を食べるだけならまだ許せるんだ。
でも、カタツムリやナメクジが這った野菜を生で食べると病気のもとになることがあるからね。
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