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蚊取りグッツは夏の必需品

生活の知恵
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 おいらは蚊に刺されやすい。

 で、夏場大活躍するのが蚊取り線香。

 去年買った蚊取り線香はやたらと煙くって参った。

 今年買った蚊取り線香が割りと良かったのでご紹介。

 ついでに、ちょっと面白い蚊取りグッツもご紹介したい。

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長時間使える蚊取り線香

 今年買ったのが「アース渦巻き香ジャンボ」という商品。

 このアース渦巻き香ジャンボ香は白檀のにおい。

 時間が12時間。

 夕方から朝までばっちり使える。

 あまりにおいもきつくなく、煙の量もほどほど。

 近所のドラッグストアで600円弱。

 ほかの蚊取り線香より安かったので買ったのだが、これはあたりだった。

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効果が高いのはスプレー式らしい

 おいらは蚊取り線香のにおいが好きなので「夏は蚊取り線香」なのだが、実は最近流行の「スプレー」タイプが効果が高いらしい。

 アース「おすだけノーマット」、キンチョー「蚊がいなくなるスプレー」、フマキラー「おすだけベープクリスタ 」など。

スプレー式蚊取りの原理は

 「スプレーした薬液が壁や天井、床などにくっつくが、そこでジワジワと蒸発していく」また「蚊やハエは、飛んでいるより壁や天井、床にくっついている時間が多いので、薬剤が付いたこれらに止まると虫に直接効く」

 ということらしい。

実験した人もいる

 この「スプレー式蚊取り」の効果を実際に実験した人が居る。

 「スプレー式蚊取り」実験結果を見たい人はこちら

 おいらはごみ出しの手間を考えると缶じゃないやつがいいなあ。

 来年はこれにしてみようか?

ペットボトルで蚊取り器

 ペットボトルで手作り蚊取り器なんてのもあるようだ。

ペットボトルで蚊取り器の材料

  • ペットボトル(1.5?2.0lのもの)
  • お湯:200ml
  • 砂糖:50g
  • イースト:2g(ドライイーストでOK)

ペットボトル蚊取り器の作り方

1.ペットボトルの上1/3を切りとる。

2.切り取ったペットボトルの下のほうにお湯を入れて、砂糖を溶かす。

3.お湯が冷めてお風呂ぐらいの温度になったら、イーストを入れる。

4.切り取ったペットボトルの上の部分のふたを取って下の部分にさかさまに入れる。

ペットボトル蚊取り器の原理

 発酵により生じる二酸化炭素が蚊をおびき寄せ、ボトル内に侵入した蚊は抜け出すことができずそのままボトル内で死んでしまうという仕組み。

 うーん。

 二酸化炭素で蚊をおびき寄せるのなら、砂糖やイーストを使わ無くてもできそう。

 卵の殻とお酢の組み合わせとか。

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